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(長くなったけど、今日は最後まで)


暑さで早くも今日のプランが崩れる。

けど、まだ制限時間ギリギリの戦いになるとは夢にも思ってない。


7.2㎞の中の茶屋で立ち止まりたっぷり給水。

ここを過ぎると傾斜が急になってきて、アスファルトの路面も凸凹に。

傾斜がきつくなると、ついウルトラでのペースに無意識に調整してしまうようで、ガーミンを見るとキロ6が近い。

さすがにこれはいかん、、、と心拍を上げていこうとするけど、どうも体が反応しない。

っていうか、もう歩きたい。

いくらなんでもダメになるのが早すぎる(笑)

馬返し手前の急な上りで少し歩いてしまった。

ここで歩くのは初めてか。。。

10.8㎞の馬返し到着は1時間40秒。

55分で行きたいなんて思ってた自分が恥ずかしい(´・ω・)

まあ去年よりはほんの少し速いが、、、誤差の範囲だ。

この時はさぼったつもりはなかったけど、今振り返るとやっぱりさぼってる。

そして言い訳を一つするなら、想定外に暑くて(ファイントラックのアンダーを着ていたのもある)3㎞でへばってしまった。

それ以上に上りに弱くなってるんだろうなあ。。


馬返しでもたっぷり給水。

馬返しから五合目までは4.2㎞の登山道。

登山道なので、走るというよりは早歩きをしてる人がほとんど。

今年は特に渋滞してる感じもなく、最初は淡々と進もうとする。

が、やはりロードとくらべて登山道偏差値は低いので、抜かれることが増える。


登山道に入って1.5kmほどでOさんに抜かれたので、ついていけそうな気はしないけど一応追いかけようとする。

300mくらいは追いかけたけど、、、そこでずるっと脚を滑らせて転倒。

右の尾てい骨付近を石に打ち付け、目から火花が散った ( ;∀;)

立とうとするけど、痛くて簡単に立てない。

すぐ後ろに救護ランナーさんがいたので立ちあがるのに手を貸してくれた。

無理しないで、だましだまし上に進んでください、と声を頂く。

少し歩いてみると、やばい、とても痛い~

これが今回の敗因その2。

その場で1分ほど、そしてゆっくり進むこと1分ほどか。

この間に、今日どうするか頭の中でぐるぐる。

どこまで進めるのか、山頂まで行けるのか。

山頂まで行っても自力で下山なので、そこでだれかに迷惑をかけないか。


ちょっと痛みはひいてきたので、とりあえず5合目を目指す。

というかここまでくると、他に選択肢はないことに気づいた。

しかしもう十分に戦意を失っている (笑)

たけし君があっと言う間に過ぎ去っていく。

彼と勝負になるのはロード区間だけだな。。。


まったく歩くペースも上がらない、上げようとするとしくしく尾てい骨が痛む。

そこが痛まないような歩き方を考えてたら、脚の付け根前面あたりが異様に疲れてきた。

これではもたない、と思って元の歩き方に戻すと痛い。

あ~、どうするべ~ (*´Д`)

とやってるうちに5合目には到着。

5合目直前はコースが少し変わってロード部分が増えていた。

そこを走ると、痛みも和らいできたような。


ここで1時間57分5秒。

記憶では去年とまったく同じようなタイム。

こけたり、うだうだしてた割には去年と変わらないのか。

少し気を取り直して(笑)

山頂を目指すことに。


5合目でトイレピットイン

6合目まではトレイル区間、というか森林の中を上っていく。

尾てい骨の痛みとの付き合い方もだいぶ分かってきた。

ペース上がらないけど、そうは言ってもそれなりのペースで上っている。

と思ってたけど、あとで確認すると5合目以降のペースは劇的に落ちていた(笑)


ここはそれなりに道も狭く、前がつかえて立ち止まる部分もある。

いい休憩だと思って余裕こくも、それではダメだったようだ (^^;

しかしこの辺は暑い。

再び滝汗となる。


6合目からは砂礫地帯。とにかく苦手な砂利道パート。

特に今年は上りにくい。足が取られてパワーロスしてしまう。

予めイメージしてきた上り方を試してみるけど、まったく効果なし。

今年はしばらく雨が少なくて砂が乾いている、ますます歩きにくくなっていたらしい。

しかし条件はみな一緒、それに対応できないこちらがダメ。

足元ずりずり滑らしながら這う這うの体で上る。

後ろからどんどん抜かれる。

ちょっと気持ち切れてきた (;・∀・)

ここにきて、去年より明らかに遅いペースに動揺する。

決してさぼってるわけではないのに。


7合目手前から岩場。

場所によっては四つん這いになったりするパート。

去年はここを苦手と思ったけど、尾てい骨の痛い今年はむしろ楽に感じる。

それほど前の人とは遅れず、同じようなスピードで上れる。

ただ、去年よりは登山客が多い?のか、上るルートが確保できずに待ち時間が増えてくる。

息が上がってるから待ち時間はありがたいけど、残り時間はどうなんだろう。

そろそろまわりから「あと1時間」なんて声も聞こえだす。

それが余裕あるのかないのかも分からない。

から、あまり気にしてなかった。


7合目から8合目まではかなり長い。

あれが8合目の関門かな?

と思ってからが、さらに主観的に長かった。


8合目の関門到着は3時間51分。

あれ、記憶ではたしか去年は333、すなわち3時間33分。

頭がぼやっとしてるからこの時は計算できなかったが、去年より18分遅い。

去年の完走タイムは4時間12分だから、実はかなりやばいことになってる(笑)

けど、この時はギリギリなことに気がつかなかった。

少し遅れてるかな~、くらい。

そのくらい頭がまわってなかった。


そこからは上は渋滞箇所が多く、思うように進めない。。

渋滞がなくても脚が上がらなくて思うように進めなかったはず (^^;

いくら呼吸しても、酸素を取り込めてる気がしない。

ぜーぜーし過ぎて喉も痛い。

ついでにロキソニンが切れてきたのか、尾てい骨の痛みも大きくなってきたような(気のせいかもしれないけど)


そして、、、まわりから「あと○○分!」って声を聞くようになってきた。

去年は聞かなかったフレーズ、そろそろやばいのか。

止まらなければ行けるぞ~ と何度も声がかかりだす。

そうか、止まったら間に合わないのか、、、と思っても止まってしまう (笑)

体が自分の意思通りに動かないのもほどがある~

後続ランナーからごぼう抜かれ状態だけど、これは確か去年も同じだったな、まあ仕方ないか。

実はここに至ってもまだそこまで危機感はない。


で、時間ギリギリだと気付いたのは、、、

「あと5分」と聞いた時。

山頂を見上げると、応援してくれてる人たちが目に入る。

お、あそこがゴールの鳥居か。

しかし5分で行けるかどうかさっぱり分からない、距離感が掴めない。

でも周りの人はとにかく急いでる。

ここまでになって、やっとやばいと自覚した(笑)


しかしペースが上がるはずもなく、同じようなペースでしか進めない。

あと3分

あと2分

あと1分

「止まるな~」

「走れ~」

「まだ間に合うぞ~」

山頂からひっきりなしに声が降ってくる。

ここまできても、走れないし、止まって休憩したい。

もう完走とかどうでも良くなっていた、ただすぐに終わらせたい。

頭の中まっしろ。

いや、ダメかなあと思っていたかもしれない。


最後の階段はちゃんと駆け上がれた。

山頂の計時が目に入る、、、29分の数字は目に入る。

ゴールタイムは4時間29分38秒。

とにかく、泣くほど嬉しかった ( ;∀;)

失敗レースでこんなに嬉しかったことはかつてなかった (笑)


去年と結果を見比べてみたら、5合目~8合目以外のタイムはほぼ同じ。

5合目~8合目は去年より18分遅れ。ただこの差だけでした。

しかしレース中はそんなに遅れてる自覚がなかったという。

もし来年チャレンジするなら、砂礫地帯の練習を増やしたほうがいいな (・ω・)


失敗その1、2とあったけど、大きな影響は1のアンダーを着こんだことだと思います。

アンダーなしでは山頂では寒かったけど、7合目までは絶対に早くこれたはず。

転倒は、、、ただの言い訳だなあ。

それによって自分に言い訳を与えてしまった。弱すぎる!

しかし尾てい骨は今日になってもそこを触ると痛い(笑)


ゴールゲートを過ぎるとたくさんの人とハイタッチ。

山頂は初めて見る大渋滞。

自分と同じく、間際にゴールした人がひしめき合っていて、みな歓喜の表情。

関門閉鎖間際の山頂の雰囲気は唯一無二だと聞いていた、

それを思いっきり満喫しました。


Oさんが写真を撮ってくれた (^^)
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この時の感情を言葉にするのは難しいので、表情を見て察してくださいw
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先にゴールしていたたけし君、Sさんと
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山頂はガスっていて風もあり寒く、すぐに下山開始。

駆け降りると筋肉痛で明後日にある30㎞レースが心配なので、ゆっくりゆっくりと。

風でものすごい砂煙。上から下まで真っ黒になりながらの下山。

髪などセメントで固めたようになってしまった。

下山途中で道民ランナーと落ち合う。

みな悔しい結果で、、、来年のリベンジを誓っている。

ん~~、自分はどうしようかな (笑)


帰りの中央道は事故渋滞で通常の2時間遅れで自宅に到着。

慌ててシャワーして新橋へ移動。

メキシカンでささやかな打ち上げでした~
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ばたばたしていて投稿遅れてます。


富士登山競走の2日後、釧路湿原マラソンの30㎞も完走してきました。

ただしコースワーストを3分更新、最後は歩きましたが(^^;

釧路にしては異例の暑さもあってくたばりました~


その前に今年の富士登山競走の振り返りを簡単に。

来年の自分への覚書です。


前日は18時には夕食をとり、20時にはベッドへ。

2時前に起床、2時30分に車で出発。

およそ2時間ほどのドライブで指定の駐車場に到着。

しばし車の中で過ごし、そこで朝食のエビカツサンドを。

5時にシャトルバスで会場の富士吉田市役所へ。

5時10分には到着。
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例年通り荷物預けに近い場所に陣取り準備。

ウエアも例年通りで普通のTシャツとアームカバー、下はパンツとカーフガード。

ファイントラックのメッシュアンダーを中に着こむかどうか悩み、山頂は寒そうだとの情報で着ることにする。

(これが失敗の原因その1(笑))

シューズはHANZO C。

持ち物はジェル2つ、小銭とスマホ。山頂は寒そうなので、ゼッケンと一緒に送られてきたビニールのポンチョも。

ポケットたくさんのトレイルパンツなのでこれらが余裕で収納可能。

今年はマスクを忘れたが、下山時に初めて経験するほどの砂煙モーモーだったから失敗だった。

五合目に送る荷物は、薄手のウインドシェルとタオル、お手拭きシート。

それから冷凍して持ってきたカルピスソーダを保冷バッグに入れて。(受け取った時は完全に溶けてたけどまだ十分に冷たかった!)


荷物を預けて、各所からのお知合いにご挨拶~

今日山頂を目指す猛者たちと (・ω・)
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北海道からの面々も!
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トイレはスタート位置後方、シャトルバス発着場所近くへ。

小ならそんなに待たずによかった。


整列しようとそれらしき場所にいくとOさんを発見。

まだ道路が閉鎖されてないので、Bブロックの人は両サイドの歩道で思い思いの場所で陣取る。

どこがBの先頭かよく分からず、Oさんと一緒に去年はこの辺でしたよね~ と思われる場所にいたけど、

微妙に違っていて、整列時間になってやや慌てるも、結局Bブロック先頭から4列目ほどで落ち着く。

ここは毎年カオスになりがちなので、できれば歩道にでもBブロック先頭の印があると嬉しいけど。。


まあなかなかいい位置をキープ出来たので、やっと頭はレースモード。

このレースは本当に緊張する、今日はちゃんと山頂まで行けるのだろうか。

スタート前にここまで緊張するレースは他にない。

去年よりは暑そうな気温も心配。

レースプランを頭で復唱、今日はまずは馬返しまで頑張るんだった。

初っ端から心拍上げられるか??


開会式がはじまり、そして大会名物の

えいえいおー !


うん、そんなに調子は悪くないはず。

7時にスタート。


ロスタイムは去年と同じで20秒くらい。

そして去年よりもスムーズな走りだし。みな、それなりのペースで前へ進んでいく。

最初に心拍を上げようと、ジグザグ走行で前へ前へと。

しかし頑張り過ぎたかもしれない(笑)

3km過ぎ、富士浅間神社に着くころには滝汗で、もうペースが落ちてきた(^^;

ファイントラックのアンダーを着てるからますます暑い。もちろんこれは想定していたけど、思ってたよりはるかに暑い。

ここでこんなに体力を消耗していいのか?

不安になり、それほど心肺が辛くないペースへと落とす。

早くも今日のレースプランが崩壊した (´・ω・)


(続きます)



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何が何でもサブ4目指すぞ~

なんて、一体どの口が言ってたのでしょう( ;∀;)

今年の富士登山競走山頂コース、山頂の関門で制限時間ギリギリの攻防をしてきました。

閉鎖時間22秒前に滑り込みゴール~

関門閉鎖前後の映像がYouTubeにアップされていて、ばっちり映ってました(笑)


いや、これはこれでとても貴重な経験でしたね。

あの閉鎖間際の山頂の雰囲気、この大会ならではの独特の空気感でした。

山頂から「あと1分、止まるな~、走れ~」といくつもの声が降りかかってきます。

でも、体が言うことを聞きませんでした (´・ω・)


まあ言い訳など多少ありますが(笑)

ただただ、時間内完走できて良かったです。


ゴール直後、よれよれで安堵の表情
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昨日の最終便で東京に戻りました。

少し暑さは和らいでましたね、飛行機から降りても熱気を感じず。

今朝も久し振りに普通のこの時期の空気感。


そして、もう明日は富士登山競走山頂コースです。

山頂コースは2年連続2回目の参加。

無事に今年も挑戦権をゲットしました。

ゲットした直後は嬉しいけど、大会が近づくに連れてここまで憂鬱になるレースは他にありません(笑)

去年もそうだったけど、今はただただ緊張と不安しかない(-_-;)


去年の結果は4時間12分30秒。

試走した感触では4時間切れるかも?と思ってたら、見事にやられてしまった。

7合目から上では体がうまく動きませんでした。

本当に山の才能ないなあ、、、と実感。

そこで挑戦をやめとけばよかったものを、やっぱり4時間は切りたいと今年も挑戦です。

今年4時間切れないと来年も挑戦しそうなので、ぜひとも今年は4時間切りたいw


去年の失敗をもとに今年のレースプランを考えてます、この通りに出来るかどうかは?だけど。。

・馬返しまではとにかく頑張る、55分目標

・5合目通過は1時間50分前後

っていうか、この2点だけ。

5合目がそのタイムなら、今年の試走からしてOKのはず。

5合目以降が極端に遅いから、それまでに貯金作るしかないな、と。


とにかく馬返しまでがポイント。

去年は1時間1分かかり、それ以降の渋滞にはまってしまった。

話しによるとあと5分早ければストレスなく5合目まで登れるようなので、まずはここを目標に。

5分速くって相当苦しそうだけど。

これがクリアできれば、自動的に4時間以内でいけるはず!

そう思って最初からぜーはーしよう。

不安点は、、、この2日間肉体労働ばかりで、やや腰が痛むことでしょうか(^^;


いよいよ明日の朝7時、山頂目指して全力を尽くすのみです。



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東京はずっと暑いですね、

涼しい(もしくは寒い)北海道から帰京して2日でもう夏バテ気味(笑)

体調も相変わらずで、まだ走る意欲もわきません。

ただ食欲は出てきてるので、そろそろ走る気にならないとまたすぐにぶひ~ってなりそうな (-_-;)

脚は少し重たさがあるけど、痛いところはなし。

まあ1週間は休むと決めたから、、、明日も休んで日曜からジョグ開始しようかな~

こんなに暑いと、早朝ランにしないと10㎞もたなそうです。


30㎞を過ぎると多少のアップダウンが出てくる。

暑く感じる時間帯が増えてきて、被り水を見つけるたびに体中にかける。

タイムはロスするけど、そんなことは言ってられない。

31㎞あたりからの約30㎞は基本的に幹線道路、国道238号の歩道部分を走る。

去年は雨で歩道に水たまりが多く、それを避けるためジグザグに走るのに疲労したけど、今年は暑さにやられる。

先ほどは暑いのと曇って寒いのとが交互にきたけど、今は暑いのがほとんど。

こんな時は水分摂りすぎて逆にばてることもあるから、給水ではコップ一杯だけで我慢。

もっと飲みたくなるけど、それ以上飲んでも胃が吸収できない、はず。

そのかわり、水を体にかけてしのぐ。

幸い、被り水はとても冷たかった(冷たすぎて震えた(笑))

ペース維持は苦しいけど、まずはフルの距離まで頑張るぞ、と自分を奮い立たせる。

しかし鼻かみ過ぎて耳がおかしくなってきたような。。

40㎞通過は3:04:36 (ラップは46:34)

この区間ではトイレによってないのに、トイレ休憩をいれたその前の区間より遅い。

ペース維持してたつもりだけど、キロあたり7秒くら遅くなっていたようだ。

もしくは被り水の時間が増えたか。


一瞬238号からサロマ湖畔沿いにそれるとフルの距離に到達。

フルの距離は3:14:50。

例年より2~3分遅いが、この体調と天候でもこの遅れで済んでる。

サロマの初回参加時などは、ここからの58kmろくに走れなかったけど10時間以内だった。

それを考えると今年はまだ痛いところはないし余裕たっぷり、のはず。

痛い場所がないなんて珍しい!

そう自分に言い聞かせてみたけど、、、

体が言うことを聞かなくなってきていた。


またすぐに238号に戻る。

馴染みのある景色、車でも何回も通ってる場所。

次の目標は54.5㎞の大エイド。そこまでは頑張ろう。

というところで、体全体が徐々に重くなってきた。

力が抜けてきて、腕振りさえ難しい。

これは、、、風邪気味の時にジョギングしたらこんな感じだな(笑)

今まではレース特有の高揚感で感じなかったものが、なんらかの脳内物質の分泌切れで感じだしたか。


それでも少しペースを落として前に進む。

45㎞を過ぎると急に曇って、雨も降りだした。

急激に体温を奪われて寒くなる。

47㎞あたりで一旦立ち止まり、体の様子を確認する。

痛いところはないが、やはり体に力が入りにくい。

その後走って歩いてを何度かしてみて、どのくらいのペースならいけそうかの確認作業。

50㎞通過は3:54:12 (ラップは49:36)


50kmを過ぎて、キロ5分が辛くなり、キロ5分半が辛くなり。。。

脚は全然平気なのに体調が変すぎる。

まだレースは半分弱残ってる、このままいくと運営や仲間に迷惑をかけることにならないか??

たとえゴールできても、ホテルに戻るまでが今日のレース。

その自信がなくなってきた。

昔の自分なら間違いなくゴールを目指してたはず。

でも、とあるレースでめまいを覚えて危うく滑落しかけたことがあって、それ以降は慎重にならざるを得なくなってる。


で、決断は意外と早かった。

54.5㎞の大エイドには収容バスが待機してる、そこで今日はやめよう。

4時間19分で今年のサロマが終了。


不完全燃焼だけど、体調不良は自業自得。

体調管理できてなかったことを猛省。

例年、6月は不調なことが多く、来年以降に大きな課題を残しました。

今年はレースを間引くなど自重したつもりだったけど、、、


収容バスに乗る前にしばらく大エイドで応援。

一通りお知り合いに声を掛けることができたけど、、、

なかなか岡野隊長がやってこない。

あ、やっときた~

と思ったら、腰痛できついとのこと。

結局、2人で仲良く収容バスに乗ってゴール会場に戻りました(笑)


リタイアした2人で(^^;
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今は木曜の早朝。

昨日の夜遅く、北海道から東京に戻りました。

月・火はまあまあ天気良かったのですが、昨日は昼に大雨、夕方からは濃い霧。

飛行機は普通に飛んだけど、全国的に強風だったようで飛行機揺れ揺れ。

久し振りに気持ち悪くなりました (^^;

もちろん今朝も走ってません。

体調は、、、昨日と変わらずか。

体調不良は底を打ってるはずだけど、簡単には復調しないようです。

たまたま先週人間ドックだったので(風邪で鼻づまりの中での胃の内視鏡が苦しかった(*´Д`))、

何か病気でも見つからないか不安になってたりして。



スタートロスは35秒。

例年通りのロスタイムでのスタート。

スタート直後は会場のまわりをぐるっとで距離調整。

前にいる陸連登録でゆっくりスタートする方々をパスするのに3㎞ほど。ここはちょっと苦しいペースで。

自分と同じようなペースでいきそうな集団に追いついてからはペースを落とす。

この時の苦しくないペースで大体4:30/km、これは予定通り。

曇り、涼しくて走りやすい。

最初から鼻水がぐしゅぐしゅ、手鼻をかんではエイドで水で手を洗う。

10㎞通過は45:43(ラップは45:08)、ほぼ例年通り。

エイドで手を洗うのに時間がかかるのが気になるくらいw


ここからはサロマ湖沿いの道に入っていく。

よくサロマで並走してきた方々のいる集団についてきたけど、その集団がどんどん前にいってしまう。

自分が遅れてるのか?と思ってガーミンを確認しても、特にペース落ちてない。

この時は涼しくて走りやすく、自然とみなのペースが上がっていた模様。

自分もこの気候ならペースが自然に上がってもおかしくなかった。

よし、ちょっとついていくか、、、と思っても上がらない (^^;

すぐに心肺がいっぱいいっぱいになりそう。

で、集団を見送り、単独走の時間が続く。

そんな自分をたくさんのランナーが抜いていく、ペースを落としてるわけではないのに。

まあ、エイドで鼻水を処理する時間がかかってるのは事実 (-_-;)

(レース後に聞いたのは、前半が気候的に走りやすくて飛ばし過ぎ、寒くなった後半ばててしまった人が多そう)


三里番屋折り返しで対向区間に入り、後続の全ランナーとすれ違う。

折り返したら20km地点。

20km通過は1:31:32 (ラップは45:49)、やっぱりまだペースは落ちてない。


この対向区間ではたくさんの人から声をかけてもらえるし、ハイタッチもできる。

すると5kmくらいあっと言う間に進むはずなんだけど、今年はなかなか距離進む感じがしない。

と、ここで、このペースの維持が苦しいことに気が付く。

レース後に、ここですれ違った何人もから「苦しそうだった」との指摘。

自分が思ってる以上に苦しい顔をしていたようだ (*´Д`)

陽射しの出てくる時もあって、そんな時は急に暑く感じる。

そして日が陰ると、今度は急に寒く感じたり。

鼻水も止まらない。

30㎞手前にして自分との戦いが早くもはじまってしまった。

ちょっと流れを変えてみるか、、、

と、それほど尿意は強くなかったけどあえてトイレピットイン。

再スタートしたら、やっぱり脚が重くて、今までのペースで走ろうとすると息苦しい。

まずい。。。


30km通過は2:18:02 (ラップは46:30)。

鼻水のせいでエイド滞在時間が増えてることを考慮するとまずまずなタイムだけど。。。



(あと1回続きます)



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サロマ後もずっと北海道に滞在してます。

東京は暑いみたいだけど、こちらはむしろ寒いくらい。

今日の夜に東京に戻るけど、、、戻るのがこわいな(^^;

まだ風邪の症状ありありですが、一昨日あたりで症状は底を打ったような気がしてます。

体調もあってサロマ以降まだ走ってません。

今週いっぱいは身体を休めて、週末からぼちぼちリスタートしたいです。


今年のサロマツアーは土曜に紋別からスタート。

紋別のホテルをチェックアウト後、サロマ湖沿いの明日のコースを車でぐるっとまわってみる。

コースはほぼ覚えてるけど、、、改めて車で流してみるとその長さにうんざりする(笑)

運転中、鼻水が垂れてくるのが辛い(´・ω・)


昼過ぎに女満別空港へ。

ここで大阪から参加する4人をお出迎え。

50㎞参加が3人、100㎞が1人。

それぞれ宿泊場所が違う(50㎞は北見)ので、ここで一旦解散。


100㎞参加組はまず北見へ。

北見に自分の車を置いておき、宿泊場所の遠軽にJRで向かうというプラン。

(そしてレース後は50km参加組の車で一緒に北見に戻ってくる)

遠軽に行く前に早めの夕食を北見で済ませようと、通し営業で16時でもやってそうな店を探す。

で、北見駅から徒歩5分、ホテル黒部のレストランへ。

オホーツク北見塩焼きそば
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でっかいエビフライ(^^)
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たくさんお腹に詰め込んでおく。

北見から遠軽へは特急で1時間。

19時半過ぎに宿泊ホテルにチェックイン。

すぐに明日の準備をして21時に就寝。


眠りが浅く、寝てるのか寝てないのかよく分からない状態で2時に起床。

相変わらず体調はよくない、鼻水もひどい。

食欲ないので朝食はなし。


3時15分にホテルロビーへ。

夕べは会えなかったけど、同じホテルに宿泊してる気づきPさん、岡野隊長らと合流。

気づきPさんの車で湧別のスタート会場まで30分弱。

朝はそんなに寒くない。去年は雨で寒かったから、それに比べると快適なほど。

会場につくと、例年駐車できる場所が今年はもういっぱいに。

年々、早い時間に場所が埋まってしまう傾向。

その周辺は諦めて、少し離れた場所に駐車する。


朝の会場
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とりあえず体育館に向かい準備。

準備と言っても着てるものを脱いで、日焼け止めをつけて、靴を履くだけ。
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この体育館にくると、今年もサロマを走ることを実感する。

が、体調もあって緊張感はまったくなかった。

何人かのお知り合いにもご挨拶できる。


トイレを済ませて、30分前に整列。

今年も登録ではなくて一般の部でエントリー。

一般の部は登録の後方に整列、一般の先頭から3列目で待機。


仲間や知り合いと会話しながらなのですぐにスタート時間。

この時期の北海道はもう昼のように明るい。

5時にスタートの号砲。


シューズは脚に優しいHOKAだし、タイムも狙ってない。

いつものペースで入って、維持できなくなったらジョギングペース。

それでうまくいって9時間弱、最悪サブ10で、、、の予定だったけど。

ワッカは散歩でもいいや、のつもりだった。


ということで、体調はあれだけど、この時点ではまだ完踏は信じて疑ってなかった(^^;



(続きます)



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プロフィール

くまごろう

Author:くまごろう
40代中盤男、2009年7月より走り始めました。東京都在住。近くの運河沿いをゆるゆる走ってます。
飲み食いも大好き。走ったこと、食べ歩き、たまには仕事のことなども綴っていきたいです。
(自己ベスト)
ハーフ1時間19分52秒(12/12/30 ベジタブルマラソンin熊谷)
フル2時間45分50秒(15/1/25 勝田)
100km 7時間57分12秒(16/6/26 サロマ)

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