どきどき

今日も不調。

朝ランは、とりあえず走り出したけど腰痛が酷い。一歩一歩が腰骨に響いてくるようで、さすがにまずさを感じで3kmで中断。

昨日あった目の奥の痛みはだいぶおさまったけど、今度は左の耳、外に近い部分が腫れていて、これが頭痛のもとになってるような。耳だし、念のためお昼に駅前の耳鼻科に行ったら外耳炎との診断、耳の穴が腫れて半分塞がってるとのこと。

どうりで耳の聞こえが少し悪いと思った (^^;
これには抗生剤を処方されました。

少なくとも腰痛が少し引いてくれないとダメですね、夕方以降はボルタレンローションを腰に塗っておとなしくしてました。


調子が悪いという話題ばかりになってしまってるけど、昨日の続きです。

全般的に、20代の自分はとても病弱でした。すぐに発熱するし、扁桃腺は腫れるし。

中・高と札幌で過ごして、その時はそんなに体が弱くなかったはずだけど、進学で東京に出てきてから途端に体調を崩すことが増えました。水か空気が合わないのかな、と思ったりも。

社会人になってからもこの傾向は変わらずで、発熱で年休をかなりの日数使ってましたね。

会社の同僚/同期から見た私の印象は病弱、ひ弱でした。だから自分が今マラソンを走ってると言ってもにわかには信じがたいことのようです。

さらに事態が悪化することがありました。

27歳だったと思いますが、パニック障害になりました。

ある朝、出勤のために横浜駅から横須賀線にのったのですが、突然強い動悸とめまい。とても激しい動悸で、自分でも何が起きたか分からず次の新川崎で下車、会社には休みの連絡を入れてすぐさま帰宅しました。帰宅途中、動悸はおさまったり、また出たり。

心臓かな??と思い大きな病院に行って診てもらいましたが、特に異常なし。

その翌日の出社時にも同じ症状がでますが、我慢して出社。
その後の観察で、症状は満員電車内では起きるけどすいてる電車では出ない、というもの。

典型的なパニック障害のそれですよね。今ならすぐに認識してもらえるかもしれません。

でも当時はまだその手の病気に対しての世間の認知度はほとんどなく、同僚に説明しても「会社に行きたくない病だね」と笑われておしまいです。もう、とにかく誰に言っても笑われておしまい。

もともと閉所恐怖症の気はあったからそれが悪化したものだと思います。

症状が出るケースとしては満員電車のほかに

・散髪中
・お客さんのオフィスで打ち合わせ中
・バスで渋滞にはまってる時
・飛行機で離陸待ち/着陸時など着席が義務の時
・渋滞中の首都高で運転してる時

などで、体を動かす自由がない時ですね。まずは意味不明の焦燥感に襲われて、動悸とめまいがやってきます。動悸は酷い時は心臓が口から飛び出そうなくらい。立ってるのも辛くなってしばらくそこから身動きが取りにくくなったり。とにかく、精神的なことだけでなく体力も消耗します。

これらは日常生活の中(もしくは仕事をする上)で避けて通れないものもあるから、この時は本当に日々疲れ果ててました。これがずっと続くようなら、もっと酷くなるようなら、休職したほうがいいかもと思ったり。

なにしろ自分の症状を上司に訴えようと思ってもパニック障害の認知度はまったくない時代です。少なくとも自分のいた会社ではそんなこと言ったらもう会社での将来は無さそうでした (^^;

そうはいっても自分の状況を上司に伝えなければと真剣に説明をしたけど、その時のぽかんとした上司の顔はまだ覚えてますね。真剣に説明しようとすればするほどドツボにはまっていくようでした。

幸い理解のある同期がいて、カウンセラーさんを紹介してくれたり、またその方の勧めで心療内科に行って薬をもらったり。そうこうしてるうちに多少は症状をコントロールできるようになりました。

が、まずは症状が出そうな状況をなるべく避けるのが基本。

満員電車を避けるために朝は6時に家を出たり、バスは一切使うのをやめ、車は昼間はあまり乗らなくなりました。散髪は当時出はじめた10分でカットのやつに通ったり。飛行機を使った旅行はもちろん行きません。

こんな時に限って会社から語学留学の打診を受けたりして(笑) 最初は何かしらの理由を付けて断りましたが、2回目に打診された時、これを断ったら自分の会社人生が終わっちゃうかなあと思い観念して行くとこにしました。その時は各部から一人ずつ留学に行かせる方針だったみたいで、うちの部で一番働いてなさそうな(いなくても困らなそうな)自分に白羽の矢が立ったと想像してますが。

そして、行った先(サンディエゴです)ではその症状がとても軽くなったんですよね (^^;

仕事なのかその他の私事なのかは分からないけど、ストレスによる症状だったようで、やっぱり心の問題だったか、と。。。

で、戻ってきたら症状が再発しました (;´Д`)

こういうのって条件反射なんですよね、たとえ自分が乗らない電車でも外から見て満員というだけでドキドキしてしまう。自分が出てない会議なのに、長時間続いている会議がそこにあるだけで動悸がする。

ま、帰国後は以前ほど症状は酷くはなかったです。その後10年くらいかけて、徐々に症状は緩和されていき、今に至ります。

この手の病気に対する理解は2000年頃を境にして急速に進んできたように感じてますが、それ以前はもう全然でした。ある程度、それに対する共通の認識がないと説明不能な病気なんですよね、やっぱり理解してもらえないって辛いことです。


今でも満員電車だけは苦手です、閉所恐怖症はなかなか治らない。だからレースでのスタート待ちで身動きが取りにくいくらい混んでると走る前から心拍数が上がりまくってます(笑)


こんな様子で20代は体調面で苦労が多かったです。

たとえその頃にマラソンブームがあったとしても、とても走るどころではなかったなあ。


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コメント:

こんにちは(^^)/

パニック障害でしたか。本当に辛いらしいですね。
僕も以前話したかもしれませんが昨年10月からずっと息苦しいのが続いてました。検査してもどこも悪くない。ネットで調べるうちにヒステリー球という病にたどりつきました。
2カ月弱前に医者を変えてみたら毎日、〝ピークフロー日誌〟をつけますか。となり実際につけてみると息苦しいのに息は吐けている。と、言うことは息苦しく感じてるだけなんだと数値でわかるようになってからは徐々に軽くなりました。ここ二週間はほぼ正常と思えるほどです。
まだ、どうなるかわかりませんが まさに病は気から ですかねぇ。

Re: タイトルなし

リュウジさん、どうもです!

> ネットで調べるうちにヒステリー球という病にたどりつきました。

まさしく自分も30代の時に丸1年くらいそれで苦しんでたんですよ、今のリュウジさんと同じ年齢ごろかな。自分の場合は喉に異物感ですね、ずっと何かが喉に貼り付いてるようで、これも苦しかったですね。対策としてずっとガムを噛んでました、するとなんとなく楽に。もしくは、酒に酔っぱらうと全然感じなくなるから、仕事以外の時間は基本酔っぱらってましたね(笑)


> まさに病は気から ですかねぇ。

そういう結論にたどり着けただけでもすごいですよ。普通の人はなかなか心が原因って認めにくいですから、そこまでくれば完治もすぐそこです!

プロフィール

くまごろう

Author:くまごろう
40代中盤男、2009年7月より走り始めました。東京都在住。近くの運河沿いをゆるゆる走ってます。
飲み食いも大好き。走ったこと、食べ歩き、たまには仕事のことなども綴っていきたいです。
(自己ベスト)
ハーフ1時間19分52秒(12/12/30 ベジタブルマラソンin熊谷)
フル2時間45分50秒(15/1/25 勝田)
100km 7時間57分12秒(16/6/26 サロマ)

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